エコキャップが地域との架け橋に・・・・・

 前回に続き3650個のキャップが集められ、「グループMATE」を通じ再処理素材として、リサイクルメーカー

に売却、売り上げ金が「世界の子どもワクチンを日本委員会」に寄付されます。

721日現在(提供団体実績)8,000,400個(1000人分)63tものCO2排出制御になります。

 

■CO2削減   400個で3150gのCO2が発生致します。
リサイクル   キャップ400個を集めると再資源化材料として10円になります。
ワクチンに提供  世界で貧困に喘ぐ子供達に800個でポリオワクチン1人分を届けることができます。

 

お願い!   回収対象のキャップ:飲料用ペットボトルキャップ(大きさ問いません)

            回収できないキャップ: しょうゆ・調味料類・キャップにシールが貼ってあるもの(はがせば回収)

                                            マジックで書かれているもの

 

 20081221330分(ジュネーブ時間、日本時間では2130分)、ユニセフは『世界子供白書2008』(英語版)を全世界同時に発表しました。

 2008年の白書のテーマは「子どもの生存(Child Survival)」。子どもの生存、そして母親、新生児、子どもの基礎保健ケアがどのような状態にあるのかを検証するとともに、過去の教訓を活かし、さらなる前進を図るために取られるべき数々の対策を紹介しています。

2006年に発表された統計データによると、世界の5歳未満の子どもの死亡数は年間約970万人と、記録をとり始めて以来初めて1,000万を下回りました。白書は、過去100年の間に子どもの生存や健康、栄養、水と衛生の分野で大きな前進が見られたことを評価するとともに、継続的な基礎保健ケアの普及が、5歳未満児死亡率の削減に有効であると報告しています。

一方、世界では未だに予防可能な病気などが原因で毎日26,000人を超える幼い命が失われている現実を深刻に受けとめ、これまでの成果に満足することなく、1990年から2015年までの間に子どもの死亡数を3分の1に減少させるというミレニアム開発目標(MDG)4を達成するために、さらなる努力の必要性を訴えています。

 

 

 ペットボトルのキャップで救えるいのちがある。子どもたちの笑顔のために今私たちできることを・・・・

 ■認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」の活動内容の紹介です!

Ebetsu West Rotary club

江別西ロータリークラブ